運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
126件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-02-17 第193回国会 衆議院 予算委員会 第12号

総理がまさに一度お話があったハグをしたかされたか、ナンシー・ペロシ院内総務も、彼女はトランプさんに向かって危機管理意識が極めて低いというようなことを厳しく批判しておりますけれども、ただ、我が国にとっても北朝鮮の我が国に対するミサイル発射という安全保障の機微に触れる情報がこうしたオープンな場で議論をされるということは、我が国のセキュリティー上も問題ではないかなと思うんです。  

玉木雄一郎

2017-02-08 第193回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号

あのTPPを何とか実現したいと思った人たちも、やっぱりいろいろ、商務長官のウィルバー・ロスも原産地規則は駄目だとか、マコネル院内総務医療品で譲歩し過ぎている、もっと、十二年、データ保護期間。そういうところが修正される、つまり百点満点で九十点だとして、まあ随分高い数字だと思うんですが、業界のいろんな突き上げがあって駄目だ、じゃ、九十五点、百点にできるだけ、そうすればTPPを通してもいいと。

馬田啓一

2016-11-25 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会公聴会 第1号

また、オバマ政権は、十一月八日から翌年新政権までの連邦議会一般にレームダックセッションと言われていますが、そこでのTPP批准を強く要請しておりましたが、下院議長ポールライアン氏あるいはマコネル上院院内総務こういう方の賛成を得られず、オバマ大統領TPP批准を諦めたということでございます。  したがいまして、昨年の十月五日に大筋合意を得ましたTPP協定は発効できないということになります。

萩原伸次郎

2016-11-14 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第3号

また、本年も四月二十七日付けで八名の民主、共和それぞれの歴代国防長官から同趣旨の書簡が出ておりまして、これは米議会議長院内総務などに宛てて、安全保障観点から、TPP及びTTIP、これはアメリカとEUの協定交渉中の協定でございますが、これを強く支持する書簡を送付したというふうに承知しております。  

山野内勘二

2016-11-14 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第3号

これにつきましては、民主党共和党歴代国防長官七名、例えばパネッタ元長官、ヘーゲル元長官、共にオバマ政権でありますけれども、またゲーツ元長官、ラムズフェルド元長官ブッシュ政権でありますけれども、またそのほか国務長官を務めたコリン・パウエル氏など十名の軍司令官の連名によりまして、約一年前に、当時の米議会議長院内総務などに宛てた書簡で、安全保障観点からTPPに関し要請したというレターがありますが

浜田昌良

2016-11-10 第192回国会 衆議院 本会議 第10号

上下両院で過半数を占めた共和党マコネル上院院内総務も、きのう、いわばレームダック期間と言われる次の大統領就任までの引き継ぎ期間中にTPP協定案議会に提出しないことは確かだと明言をしております。  TPP協定米国批准しないことはもはや明白です。TPPが発効しないことはどう見ても確実なんです。それなのに、本日とどめの強行採決をするというのは、正気の沙汰なのでありましょうか。

福島伸享

2016-11-10 第192回国会 衆議院 本会議 第10号

さらに、マコネル米上院院内総務は、九日の会見で、TPP法案年内採決はまずないと言明しています。なぜ今、国会採決を急ぐのでしょうか。  さらに、この離脱をするというのが、たとえ、話に応じたとしたら、むしろアメリカの再交渉を後押しすることになるのではないですか。今、我が国が急いで国会承認をすることに何の意味があるのでしょうか。国民の納得は得られません。  

村岡敏英

2016-10-04 第192回国会 衆議院 予算委員会 第4号

ここにありますけれども、アメリカライアン下院議長あるいはマコネル上院院内総務みんな、法案を今採決されれば否決される、否決される法案採決する考えはない、環太平洋経済連携協定上院年内に承認することはない。議会は、もうないと言っているわけですよ。  なぜ、日本が先に批准をすればアメリカ批准するのか、その理由をお聞かせください。

福島伸享

2016-03-16 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

マコーネルという共和党院内総務は、こんなパリ協定なんていうのは、一年後にはオバマの空手形になる、紙くずになるとか言っています。  アメリカが、また京都議定書と同じように、全然入らないという可能性もなきにしもあらずなんですが、この点について、外務省はどのような情報を把握しておられるんでしょうか。これを最後に質問いたしまして、終わりたいと思います。

篠原孝

2015-07-29 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第28号

それで、アメリカですけれども、アメリカのところをちらっと見ていただきたいんですが、ネバダ州のユッカマウンテンというところにやることになっていたんですが、リードという民主党のかつての院内総務がここのところなので、この人がぎゃあぎゃあ騒いだりしたものだか知りませんけれども、これは撤回されているんですね。  

篠原孝

2015-05-19 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

修正案審議がどうなるかということもありますが、今週にも上院審議に入るということが言われていますけれども、今朝の日農新聞記事にもなっておりましたが、共和党上院トップマコネル院内総務は、十七日のアメリカABCテレビのインタビューで、今週可決させると発言したということが記事になっていました。

徳永エリ

2014-04-22 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号

今回、アメリカ下院共和党院内総務あるいは下院予算委員長を始め有力議員が来日をされました。議会交流という意味で大変重要な取組であると認識をしておりますし、その取組の中で議会人としてどう考えているのか、こうした考えを述べ、意見交換を行う、これも大変重要な行動であると認識をしております。  

岸田文雄

2014-04-14 第186回国会 参議院 決算委員会 第4号

アメリカ上院院内総務反対していますですね。議院内閣制の国だとちょっと考えられないことなんで、日本にそのまま引き当ててみると石破幹事長が猛反対しているみたいな話ですからですね、あり得ないと思うんですけど、議院内閣制の国でない特徴なのかなというふうに思っております。そういうお互いの立場自分も大変だから譲ってくれ、いや、こっちはもっと大変だからそっちが譲ってくれというかなり応酬があります。  

甘利明

2014-04-01 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

上院では、与党トップリード院内総務TPA法案の棚上げを実際には表明しております。また、昨年の十一月に、二百名近いアメリカ国会議員がこのTPA法案反対する書簡オバマ大統領に提出しているんですね。こういった動きを見ておりますと、法案可決は十一月の中間選挙後に持ち越される可能性が高いんじゃないかと思うんです。  

牧山ひろえ

2014-01-31 第186回国会 衆議院 予算委員会 第2号

びっくりした、民主党院内総務反対していると。  あちらは、なぜかというと、二大政党制が確立していますから、党議拘束がないんです。イギリスは、先ほど、議院内閣制の国なんですが、五分の一ぐらいしか党議拘束がなくて、国際関係にかかわるのは、党の意見よりも、それぞれの議員個人考え方によるから、党議拘束を外すんです。  

篠原孝

2014-01-31 第186回国会 衆議院 予算委員会 第2号

ただ、確かに、先ほど、TPA大統領一括交渉権限について上院院内総務反対だという情報が入ってきましたので、そのときには共和党も困ったものだなと思わず思いましたが、民主党ですと言われたのでちょっとびっくりしました。日本でいえば、石破幹事長反対しているみたいな話になっちゃうものですから。ただ、それはやはり議院内閣制の国との違いが少しあるんだと思います。

甘利明

2010-03-16 第174回国会 参議院 内閣委員会 第2号

ある意味では、院内総務国対委員長幹事長権限の半分ぐらいを持った人も院内に、院内というか閣内に入っておりますし、そういう形で党そのもの内閣が半ば一体化した形ですので、私はそのことは決して議員議論をすることを排除するのではなくて、もっと議員が、与党議員あるいは政権党議員政権に対していろんな意見を反映させる、そういう仕組みはもっと一般的に言えばあっていいと思っています。  

菅直人

2008-11-12 第170回国会 衆議院 外務委員会 第2号

リード上院院内総務もそういう傾向のある方だ、ペロシ下院議長もそうである、そうすると、この三人がセットで立って、相当違った政策を打ち出すと。  それから、こんなことを言っては悪いんですが、黒人と女性、下院議長ですね、それと黒人大統領、言ってみれば、今までのマイノリティーですね。こういう人たちが、こういったことを考え自分たちがそういう立場にあるので、そうした人たち意向を相当酌んでくる。

篠原孝

2007-05-09 第166回国会 衆議院 外務委員会 第10号

麻生国務大臣 安倍総理の今回の訪米に当たって、総理大統領との会談の前に、安倍総理アメリカ上下両院の重立ったところ、院内総務また下院議長ペロシ等々、ペロシさんが司会というか議事進行を務められたという経緯になっておりますけれども、会談をしておられますが、総理としては、辛酸をなめられた慰安婦方々に、人間としてまた総理として心から同情するとともに、そうした極めて苦しい状況に置かれたことについて申しわけない

麻生太郎

2007-05-07 第166回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第6号

日本のことは日本が決める、それは官房長官の御答弁のとおりでありますけれども、そうであるとすれば、日本の首相がどうしてアメリカの上下院院内総務に対して説明をするのか。それはまさに、その人たちからも日本人権に対する姿勢が問われている、従軍慰安婦という未曾有の人権侵害の事実に対してどのような姿勢をとるかということが問われているんだと思います。  

原口一博